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父とイヌ
しばらくブログを更新しない間に、いろいろありました。
書こうかな・・・どうしようかな・・・
迷ったのですが。
うん。でも、書いて、一区切りにしようと。
そう思って、書き残しておくことにしました。

私事なんですが・・・・先日、実家の父が亡くなりました。

弱ってきているのは感じておりましたが、もうちょっと頑張ってくれると思っていました。
容体が急変してから、あっという間。
誰も死に目に間に合わず・・・
誰の到着も待たずに、逝ってしまいました。

でも、せっかちだった父らしいな・・・と思いました。

看護婦さんのお話によれば、亡くなる1時間ぐらい前までは元気だったそうです。
そっかぁ。最期まで元気だったんだね。
元気に旅立ったか・・・。
最期の様子というのは、残された家族の心を救うもんなんだな・・・と、あらためて実感しました。

そんな感じで、危篤の連絡を受けてから、あっという間の通夜・葬儀だったので・・・

イヌのことは何の準備もせずに、実家へ行ってしまいました。
イヌたちは、いったいなんのことやら・・・戸惑いばかりが大きかったのではないかと思うのですが、私達が留守にしている間、とってもいい子で留守番していてくれました。

実家がK母邸から比較的近い場所にあるので、最初はK母邸に3匹預けようと思ったのですが、義妹ちゃん達も協力してくれることになり。
なんとかしのぐことができました。

留守番も今までの最長記録。
こはくもひめもチャコも、頑張りました。

父の死に伴う一連の出来事に、心と頭がなかなかついていかなくて、なんとも現実感が遠く、こはくやひめ・チャコの存在も、どこか別世界のように感じていました。

けれども、家に帰ってきて、大喜びで迎えてくれた3匹を見て、ようやく、しっかりと地に足のついた感覚が戻ってきました。
朝起きて、散歩して、ごはんあげて、ごはん食べて、掃除して、仕事をこなして・・・

今はまだ、しんどいところもあるのですが、このサイクルを何度も何度も繰り返していくうちに、少しずつ自分の気持ちも落ち着いてくるのかなって思います。

私も、もういい歳・いい大人なんだけど。
やっぱり父がいなくなると淋しい。
こんなに大人になっても、お父さんはお父さんなんだね。
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ひめちゃんが我が家にやってくる前。
こはくがまだ1匹で我が家で暮らしていた頃。
一度だけ実家へこはくを連れて行ったことがありました。

動物が大の苦手・・・苦手どころか、嫌いだった父。
なので、実家へ連れて行ったことは一度しかなかったのですが・・・

それでも、父はこはくのことを受け入れてくれました。
私が大切にしているものを、父なりに、尊重してくれました。
お散歩にも行ってくれたし、いっぱい撫でてくれました。
超!偏屈で超!気難しい父でしたが・・・
そういう優しさも合わせもっている人でした。

ついこの間まで確かに存在していた人が、今はもう、この世のどこを探してもいないという事実は、ふとした瞬間に、じわじわ体や心に効いてくるんだけど・・・。

でももう、私もいい大人なんだから。
日常のサイクルに、戻ろうと思います。

* * *

お葬式が終わって数日が経ち、家に戻ってから気が付いた、我が家を留守にしていた間のイヌたちの変化。
いつもいつも距離感のある3匹だったのに・・・
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なんだろな。
気が付いたらこんなに3匹、近づきあって眠っていました。

ただの偶然なのかな。
それとも、こうやって群れあって、留守を守っていてくれたのかな。
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家に戻ってから最初の朝の散歩のとき、晴れているのに出ていた虹。

イヌたちの寄り添う姿も。
虹も。
ただの偶然なんだろうけど。
こんなときは、なんでも意味があるんじゃないかって思ってしまいます。

とりあえず、なんとか全て無事に終わってよかった・・・
いつまでもぼんやりなんてしていられない。
湿っぽい話は、これでおしまいです。

我が家では、待ったなしの元気いっぱい、ピカピカ☆の命を、K母からお預かりしています。

今月で1歳になるチャコ。
チャコが1日でも早く、未来の里親さんと出会えるように、がんばらなくちゃ。
今月、里親会の参加を予定しています。
参加日がわかりましたら、また、ブログでお知らせさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

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Top▲ | by lomo-papi | 2016-10-03 17:31 | いぬとの暮らし | Comments(0)
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