杉本彩さん。
大変な動物愛護家であることでも知られる杉本彩さんが、全国犬猫殺処分数ワースト1位の茨城県の県知事に、殺処分0を目指し取り組んでいただけるよう陳情されたそうです。

杉本彩さんブログ→茨城県の橋本昌知事に陳情/犬猫の殺処分ワースト1であることについて

杉本彩さんといえば、セクシーなタレントさんのイメージが強いですが、動物保護・愛護の活動にもそれはそれは熱心に取り組んでらして、確かご自身が飼われているワンちゃんも保護犬出身だったと思います。

ちなみに、こはくひめも、茨城県出身。

こはくは捨てられていたところをK母さんに見つけてもらい、ひめちゃんは茨城センターに収容されていたところを、アルマに引き出してもらい、それぞれ命を救われました。

今回の詳細については、ぜひぜひ、杉本彩さんのブログを読んでいただけたらと思います。

動物保護愛護に対する考え方と言うのは、保護愛護の観点から見ることができる人と、そうじゃない人の場合、本当に温度差があるって思うのです。
杉本さんのブログを読んでても、知事との温度差みたいなものは、ヒシヒシと感じ・・・

知事の意見。
麻酔注射を使う獣医師のほうがよほど精神的に苦痛であり、たくさんの数を麻酔により殺処分するには獣医師の数を増やさなければならないこともあり、それを抱えることは難しい
「ガス室のボタンを押すことにさほど苦痛は感じでないであろう」(杉本彩さんのブログより抜粋)

というのを読んで、そういうもんなんだろうか?という疑問でいっぱいになりました。

命なんだから、命を絶つということに、もっと苦痛を感じたほうがいいんじゃないだろうか?
そして、命を絶つことに苦痛を感じるからこそ、苦痛を感じなくするための努力=命を絶つ行為をしないという風にはならないのだろうか?
命をボタンひとつで断つという、簡単な行為で済ませようとするから、いつまで経っても殺処分が減らないんじゃないだろうか?

・・・なんて、思いましたが・・・。

知事の意見。
20年間の右肩下がりである殺処分数のグラフを見ればその成果は明らかで、充分に県は取り組んでいるためこれ以上やれることはない」(杉本彩さんのブログより抜粋)

でも、それに対して、保護団体からは「県民の多くはこの現状を知らない」とのご意見が・・・

それであるならば、啓発という観点で、もっともっとやれることってあるのではないだろうか?と思ったり・・・。

あー。もう、書いたらキリがないですが、本当にいろいろ考えさせられる内容でした。
なので、私のブログを読んでいる方にも、ぜひ、杉本さんのブログ記事を読んでもらいたいです。
興味がない人もぜひ、読んでもらって、少しでも関心を持ってもらいたいです。

それにしても、タレントさんがこうやって熱心に活動してくれることの影響はすごいので、これからも杉本彩さんにはぜひぜひ頑張ってほしいって思いました。

私が「芸能人が活動することの影響」をヒシヒシと感じたのは、東日本大震災です。

芸能人の呼びかけ一つで集まる支援金の多さ。
そして、芸能人が現地で活動することによって、どれだけ多くの人が励まされて、勇気をもらったことか・・・

もちろん、私のような一般人のコツコツしたマンパワーだって、現地ではめちゃめちゃ必要でした。
けれども、私達ではなしえないことが、芸能人の方はできるのです。
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私にできることは、まず、我が家にいるこはくひめをいっぱい可愛がって、終生面倒をみること。命に責任をもつこと。
そして、他にもできることがあるので、そういったものをこれからもやっていきたいとあらためて思いました。

杉本さん・保護主さん達の活動をこれからも応援していきます。


追 記:
こはくの保護主K母さんが代表をつとめる「NPO法人いばらきの犬と猫」の活動日記にも、今回の杉本さんと茨城県知事の対談についての記事が掲載されております。
ぜひぜひ、こちらも目を通してください。
茨城県知事の動物思想



Top▲ | by lomo-papi | 2014-07-03 21:19 | いぬとの暮らし | Comments(2)
Commented by 葎楠パパ at 2014-07-03 21:44 x
ゆず&みずなママのブログで『杉本彩Beautyブログ』の記事を見かけ、
読み進めるうちに、フツフツと怒りを覚え、一方でKさんたちの
活動への感謝がますます強くなりました。
こんな人が行政のトップをやっているうちは、Kさんたちの苦労が
報われるときは来ないと思います。

杉本さんがこのような活動をしていることを初めて知りました。
芸能人の活動はどうしても色眼鏡で見てしまいがちですが、
本物のボランティアですね。
Commented by lomo-papi at 2014-07-06 23:15
葎楠パパさま。
コメント、ありがとうございます。
ほんとうですね・・・私もK母さんの活動は尊敬と感謝のキモチでいっぱいです。
K母さんがいなければ、こはくにもひめにも出会えたなかったワケですし。
けれども、やっぱり動物愛護というのは、先進国は取り組むべき問題なのではないかと思うのです。
あとはもう、K母さんに知事になっていただくしか・・・というか、ほんと、動物愛護に特化した政治家っていないんですかねぇ?

杉本さんは、結構昔から愛護活動されているように思います。
他にも、今年に入ってから滝川クリステルさんも、動物愛護・保護を目的とした一般財団法人を立ち上げていらっしゃいますよね。
さんまさんの娘のimaruちゃんも確かテレビかなにかでシェルター作りたい的なことをおっしゃっていたような・・・
愛護活動に熱心な芸能人の方って多いと思います。

確かに、どこまで純粋なのかどうかは、テレビのこちら側の人間としては測りかねますけど、少なくともメディアでそういった発言をしてもらえば、世間の関心が向くという点においては、影響が大きいのではないかなぁと思います。
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