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こはくの手術
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今日はこはくさんが手術したときのお話を書こうと思います。

こはくさんを譲渡してもらう条件のひとつが、「必ず不妊手術を行うこと」でした。

これ以上、不幸な命をつくらないため、またストレス軽減・病気予防のためにも生後6か月になったら必ず実施してくださいとのこと。

私は特に異存はなかったんだけど、保護主Kさんがこはくを我が家に届けに来たときに、意外と「手術しなくちゃダメなんでしょうか」と、食い下がっていたのが、うちの旦那と義弟だった。
なんでしょ。やっぱり男同士、通じるものがあるんでしょうか。
あまりに自分のことに置き換えすぎてるみたいなので、「別に旦那や義弟のを手術するワケじゃないんだから」「犬ですから」と、Kさんと一緒に苦笑い。ぷ。

まぁ。今思えば、去勢手術には、私は別の意味で思ったことがあるんですけどネ。

それはこはくを迎えてからわかったことなんですが、こはくは、えらくおとなしい犬なんです。
時には、その存在を忘れてしまうほどに。

言葉(吠えること)をどこかにすっかり忘れてきてしまったんじゃなかろうか?というくらい静かです。
それはまさに、「自分、不器用ですから」の無骨で無口な高倉健さまのよう!(なので、高倉犬)。

だから、大人になって、せめてホルモンの力を借りれば、もうちょっと積極性が出るんじゃなかろうか?(むしろ、ちょうどいいぐらいになるんじゃなかろうか?)
このまま去勢手術したら、それでなくたって気が弱くておとなしいのに、今よりももっともっとおとなしくなってしまうんだろうか?(そうなったらもう、動物というよりは、植物・・・)
というようなことを、手術前は思っておりました。

手術は生後6か月後に行うことになっておりましたが、こはくさんの成長具合を見ながら先生と相談して、2013年2月に手術を実施。

ただ、手術のときに心配がひとつ・・・・

最近は、ほんのちびっとだけ落ち着いては来ましたが、こはくさんは、強烈な人見知り犬。
慣れた人間以外、とても怖いらしくて、吠えたり威嚇するような行動こそとらないものの、尻尾だだ下がりで隅っこに隠れて、じっと気配を消しているような感じなのです。
(こはくさんは人に慣れるのにえらく時間かかります。涙)

かかりつけの動物病院の先生にも、まだまだ慣れたとは言えず。
しかも、先生とは言え、こうやって完全に身内以外の他人に預けるのは初めてなので、「こはくさん、大丈夫かしら?」と、私、だいぶ心配しておりました。

先生もこはくのびびりっぷりはわかっているので、「一旦預かって、もし、どうしてもダメなようであれば、術前検査のときに来てもらうかもしれません」とおっしゃっていたので、午前中にこはくを預けてから、ずっと携帯電話を気にしていたんだけど、結局電話は鳴らず。

指定された17時にこはくを迎えに行き、手術が無事に終わったことを確認して、ほっと一安心。
ただ、その際に先生が「こはくちゃん、出血が止まりにくい体質かも・・・」とおっしゃっておりました。
術後の出血が、なかなか落ち着かなかったそうです。

そして、摘出したものも見せてもらいました。
心の準備してなかったんで、想像していた以上に生生しいその容貌に、ちょいとびっくり。笑

先生に「こはく、大丈夫でしたか?吠えたりしませんでしたか?」と聞いたら、「最初はちょっと鳴いてたけど、そのうち諦めたらしく、おとなしくいい子にしてましたよ」とのお返事をいただき、意外に思う。

あれだけビビリィなのに。

先生がお話を済ませて、別室に入るドアを開けた際に、ケージに入ったこはくの姿がチラッと見えた。
耳をぴんと立てて、お座りして尻尾振ってるー。笑

先生に連れられて出てきたこはくは、術後にも関わらず、とっても喜んで大騒ぎ。
手術したばかりで元気ないはずなのに、そんなに喜んでくれるのかい?
おうおう。よしよし。だいじょーぶだよ。ちゃんと迎えにきたからね。
私もつられて嬉しくなる。
そのあとのこはくさんは、車の中でも家に戻ってからも、ずっと寝っぱなしでした。

次の日も、ちょっと元気なかったけど、3日目ぐらいからは、もう、大体いい感じ!
先生に1週間は散歩とか控えるように言われていたんだけど、様子を見ながら、ちょっと歩かせたりもしていました。笑
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エリザベスカーラーも嫌がらずに抜糸するまで(2週間ぐらいだったかなぁ?)つけてましたよ。

そういえば、知人の柴犬は、このエリザベスカラーがイヤでイヤで、自分で血だらけになりながら、とってしまったことがあるそうなんです。
これを自分でとっちゃうってすごい!
うちのこはくを見てると、とてもそんな荒っぽいことする様子が見られないので(度胸も知恵もない感じ。ぷ)、ほんと、犬によって性格様々なんだなぁと思いました。

術後のこはくさんの性格の変化ですが・・・・

なんかもう。とにかくおとなしいので、結局手術前と変わったのかどうなのか、よくわかりません。笑
相変わらず・・・って感じです。
Top▲ | by lomo-papi | 2013-06-19 04:10 | いぬとの暮らし | Comments(11)
Commented by BON at 2013-06-19 09:33 x
ブログを読ませて頂いて不覚にも朝からひと泣きしてしましました。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…
先代犬ゴンタが抗がん剤治療の為に1年間毎週の様に病院へ連れて行っていた時の事を思い出してしまった。

こはく先生えらい!一生懸命がんばったねぇ。。。
痛かったハズなのにママが迎えに来た時ホッとしてホント嬉しかったんだねぇ。。。エラかったよ~☆
2週間もエリザベスを我慢したなんてこはく先生は我慢強い部分もあるんだねぇ。尊敬です!

ふふふ。私もK様よりBONをお預かりした際にちょっぴり抵抗しちゃいました。
Rさんと弟さんの感情(笑)とは違うかもしれませんが判らなくもありません。
本犬の希望も聞けない状態で勝手に取ってしまうのはBONに申し訳ない様な気がしたのです。
実際、ゴンタはやはりおとなしい性格のワンでこはくママさんと全く同じ様に心配し“手術はしないでおこう!”と晩年まで温存しておりました。
結局、結石を患い肥大もあるので手術の際に摘出したのですが。
ゴンタの場合は術前と術後に性格的違いは見られず、そんな事ならやっぱり若い頃にやっても良かったと思ったのを思い出しました。
Commented by BON at 2013-06-19 09:33 x
そうですかぁ。“ブツ”をやっぱり見せてくれたのですねぇ☆
BONは術後迎えに行くと先生が『“持って帰ります?』って。
『・・・ハイ』。
そう言われちゃ要りませんとも言えず、主人にも見せなきゃ!という思いで頂いて参りました。
実際ビニールに入った“BONの勲章”を持ち帰り主人に見せるや否や“気持ち悪いから早く処分しろ!!”と言われ・・・男の人ってこういうの弱いのよねぇ(チェ!それ以外に感想は無いのかっ?)
その後どうして良いものか考えあぐね・・・只今、我が家の冷蔵庫の中で冷凍保存(?)されております。
今後いったいどうしたら良いのでしょうか????
Commented by コッチ at 2013-06-19 18:29 x
皆さん、ワンコが若くて健康なんだなーって思いました。
うち、成犬で来たから(しかも、何歳かわかんないし)、とにかく人見知りなガルルルやグイグイは去勢でおさまる場合もあるよ、って聞いていたんだけど、それよりなにより、半年経って、実質ウチの子になるやいなや前立腺肥大でゴハン食べなくなっちゃった。ほんとはその前に便の状態が良く無かったのも、犬飼い初心者にはイイ便なのか悪い便なのか知らなくて見過ごしていたんだよね。でも、半年間の拾得物保留期間では、どのみちなんにも出来なかったけど。
他の体調不良殿薬も飲んだりしていたから、頃合いを見計らって、今だ!って手術しました。
エリザベスはしなかったよ。みんな、普通はするんだよね?舐めまくるようなら貸し出ししますよ、って言われたけどたいして舐めなかった。
オトナでしょ。笑
Commented by コッチ at 2013-06-19 18:31 x
↑BONさん!

いま、読み返してみてビックリ!
冷凍庫にお宝が眠っているとは…
Commented by lomo-papi at 2013-06-20 08:58
BONママちゃん、おはよう☆
ゴンタくん、1年も闘病生活頑張ってたんだね。涙。
BONママちゃんも、ほんとうにお疲れ様。
最後まで付き添ってもらって、ゴンタくんはとっても幸せだったね。

そうなのー強烈人見知りのこはくさんも頑張りましたよ!手術。ぷ。
でも、案外あっさりな感じだったので、保護主Kさんの「犬だから大丈夫」の言葉がリフレインしたよ。笑
人間が思っている以上に、こはくさんはたくましいのだと思います。ぷ。

そうなの~~
Rさんの家も、代々のわんこ、不妊手術してなかったのね。
理由は「自然のままでいい」からなんだけど。
結局、先住犬のぽんすけも、病気で晩年にとったんだけどね。
そんな感じだったから、こはくさんの手術に関しても、やっぱり抵抗あったみたい。
繁殖する気とかは全くないんだけど、やっぱりこういうことしちゃうと、
こはくさんの子供には永遠に会えないんだな~とか思ったりして、
こういうのも結局、人間社会のルールに合わせての行いだから、
それ思うと、ほんと人間なんて生きてるだけで罪深い・・・なんて思っちゃったりもします。
Commented by lomo-papi at 2013-06-20 08:58
続き:
でも、ほんとそうなんだよね。
生きてくこと自体、世の中の理を自分たちの都合に変えちゃってることだもんね。
そういうこと忘れないで、謙虚に生きたいものです(すぐ忘れちゃうからさ。ぷ)。

うんうん。ブツは見せてもらったよー。笑
つか、BONママちゃん、冷凍保存ってすごい!爆
これはもう、まさに永久凍土だね☆
私は持ち帰るかどうか聞かれたか忘れちゃったけど、結局病院でそのまま処理してもらったよ。
うちもRさんはこういうの全然ダメ。ホラー映画とかも全くダメなの。笑
だからきっと、こはくさんのブツも見られないと思う~。

ほんと、BONくんのブツのその後が気になります。ぷ。
Commented by lomo-papi at 2013-06-20 09:05
コッチさま。
おはようございます☆
そうなんですよねぇ。シロくんは、大人になってからやってきたわんこなんですもんね。
確かに、犬の性格に問題があるとき、不妊手術するという話は私も聞いたことあります。
友人の家のわんこが、そりゃもう、ワルなもんで(まさにヤンキー犬)、
病院の先生のススメもあって不妊手術したんですが、
結局、その後、傷口もふさがらない間に傷口開くほど暴れて再入院。
だから、手術しても必ずしも変わるか・・・というと、そんなこともないんでしょうね。

エリザベスのする・しないは犬種と病院の先生の方針もあるかもしれないです。
友人の家のわんこは、体系の問題で舐められない(届かない)ので、
エリザベスしてなかったし、柴犬でもしてないわんこ見たことあります。
こはくさんは、余裕で舐めちゃうから、もちエリザベスでした。
あとは、うちの病院の先生、かなりの慎重派です。
生後6か月での不妊手術も、まだ、成長過程なのでもうちょっと待ちたいと言われておりました。

シロちゃん、舐めないなんて、ほんとに大人ですね!笑
エリザベスなしだったのは、きっと、先生、シロちゃんのナイスな大人感、見ぬいてたんですよ。ぷ。
Commented by コッチ at 2013-06-20 10:51 x

え〜っ?
褒められているのかと思ったら、最後に「ぷ。」って…笑

そうなの、性格は必ずしも期待はしないでって言われました。そもそも、歯を剥くのは小心者だからなのであって、おたまちゃん無くなったら小心者じゃなくなる事はないよねぇ。

でも、健康になりましたの。
♪( ´θ`)ノ
長生きしてもらわないと困るのよね。
えへ。
Commented by BON at 2013-06-20 14:45 x
こはくママ様!『生きてるだけで罪深い』・・・ドキっとしました。ホントそうですね。
大自然の中(?)で生活しているとそう実感される事が多いのかしら?とっても謙虚なこはくママ。。。そんな所も素敵です☆

そうそう!もうJr.には会う機会がなくなっちゃったよねぇ。。。
ゴンタの命の期限が切れそうになった時、“ゴンタの子供がいたらなぁ”とか“クローンがいたらなぁ”なんて考えちゃいました。
今考えるとホント切羽詰っていたなぁ・・・。
人間って(いや私って)エゴの塊だ!罪深きを許したまえぇぇぇ・・・m(__)m

ブツのその後は・・・もう少し考えてから答えを出そうと思いま~す。

コッチさま・・・はじめましてm(__)m
冷凍庫を開ける度に“どうしよう??”と日々考えあぐねております。
シロちゃんお元気になられたのですネ! よかったぁ☆ v(○^^○)v
我が家にも年齢不詳で心臓を患っているワンがおります。
長生きしてもらいたいですよね♪



Commented by lomo-papi at 2013-06-21 07:44
コッチさま☆
おはようございます。
そんなことないですよぉ。立派に褒めてます!ぷ。
・・・って、あ。また、ついつい書いちゃいました。笑

ほんとですねぇ。確かに。
とっちゃったところで、小心者には変わりないですよね。
こはくも、とったところで、相変わらず激しい人見知りです。
性格については、その怖さから、攻撃的な性格に転ずる危険性も
なきにしもあらず・・・的なことは、動物病院の先生に言われたことがあります。
シロくんはどうですか?コッチさんのお家に来て、だいぶ落ち着かれたのではないでしょうか。

そうそう!健康第一☆ですよね♪
私もこはくにはたくさん長生きしてもらいたいですもーん♪
Commented by lomo-papi at 2013-06-21 07:50
ONママちゃん、おはよう☆
そんなことないよぉ。ただ、生きてると本当に嫌気がさすことがあるんですよねー
あああ。もう、うんざり!的な。
でも、そのたびに、ふと、そんなふうに思うことがあるので、
まぁ、そういうのもひっくるめて生きていかねばいかんのだなと最近は思ってます。

うんうん。BONママちゃんの気持ち、わかるよー
愛すべきわんこの遺伝子・・・会いたいな、繋ぎたいなって思ってしまうのは、
自然な流れだと思います。
私もきっと、そう思うだろうし、今、すでにそんなこと思ったりもしてるし。笑
そういう考えは確かに「エゴ」なんでしょうけど、
その奥には純粋なゴンタくんへの「愛」があることもお忘れなく☆
そこまで想ってもらえたゴンタくん、ほんとに幸せは犬生だったと思います。

ええ!ブツのその後の答え・・・いずれ出るんですね。笑
どうなるのか、ひそかに楽しみにしております。
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