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そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ⑨
長かった「犬を飼うことになったワケ」も、今回で最後です。

運命のXデーは、2012年10月11日に決定☆

この日に、こはくの保護主Kさんが、わざわざ遠く離れた我が家まで、車で届けてくれることになりました。
どこの保護団体もそうですが、必ず犬を届けてくれます。
それは、これから新しい家族になる里親さんの飼育環境を確認するためでもあります。

日程を決めるまで、メールで何度かやりとりがあり、その際に、いろいろと必要なものを指定されていたので、それらをすべてそろえて、スタンバイOK☆

夕方16時頃、Kさんとこはくはやってきました。

Kさんの車から降りたこはく。落ち着かないみたいでウロウロしてる。
そりゃそうだ。いきなり遠出してこんなところにまで連れてこられたんだもんね。
車の中ではずっとおとなしくしていたそうで。
疲れたんだね。でも、Kさんが差し出す水を飲まない・・・きっと、緊張してるんだね。ぷ。

我が家では、私、Rさんでお出迎えし、途中からは義弟(わんこ大好き)が顔をだしました。
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ウェルカム☆こはく。よく来たねぇ(ねね。結構育ってる感じするでしょ?笑)♪
思っていたよりも狭いお部屋でびっくりしたかな?笑
今日からこの部屋で暮らすんだよー。ぷ。
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Kさんにべったり甘えているこはく。なんだかこのままKさんとお別れするのが可哀想・・・
でも、Kさんは笑顔で「子犬だから、3日もすれば慣れますよ」と言い切る。
さすが、1000匹以上のワンちゃんと里親さんとの縁をつないだだけのことはあります。
Kさんにそう言われると、「そういうもんなんだ」って素直に思えちゃう。笑
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本当にKさんが大好きなんだね。笑
でも、今日からここが、キミの家だからね。
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なんだか嫌がっている気がしなくもないですが。
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徐々に慣れていってもらいましょう☆

そんな感じで、誓約書にサインをし、無事に受け取り完了☆
こうして、こはくさんは我が家の一員になったのでした。

最後は意外とあっさりでしょ?ぷ。

ここからはじまったんだよね。こはくさんとの生活が。

それは、今でも現在進行形。
トゥービーコンテニューなのであります。

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そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ⑧
Top▲ | by lomo-papi | 2013-08-31 04:48 | こはくが家族になるまで
そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ⑧
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続きです。
こはくとのお見合いの日が決定しました☆

2012年9月29日土曜日。

JR柏駅前で里親会をやっているそうなので、その日に会いにいくことになりました。

今思えば、よくこのとき、タイミングよくRさんが休めたなぁ~と思う。
できれば、2人で面会に行きたかったし、向こうもそれを望んでいたのだけれど、基本、Rさんが土日祝日、お仕事を休めることなんて、年間通して数えるぐらいしかない。
なのに、このときばかりは、ほんとタイミングよく9月29日が休みだったんだよねー笑

運命・・・とは言いませんが、流れはこっちに来てたんだろうね。

柏か・・・最初は遠いな!とは思いましたが、高速使えば全然そんなに遠く感じませんでした。
いやいや。きっとはやる気持ちがあったからかもしれないね。ぷ。
駅前の駐車場に適当に車を停めて、里親会場の柏駅東口のダブルデッキへと向かう。

土曜日の柏駅は、それはそれは賑わってました。
柏って都会だね~なんて思いながら、ぷらぷらと歩いていたところ、それでなくても多い人ごみの中に、さらに人だかりができてる場所が!ワンちゃん達がいられたケージの周りに、人がワッショイ!とごった返しておりました。

ああっ。あそこだっ!と興奮。

しかーし!あまりの人だかりに、躊躇してしまうっ。
まさか、こんなに賑わってて、こんなに人がいるなんて思ってもいなかったから。

遠くから、Rさんと一緒に、こはくらしき白犬を確認。
「あれじゃない!?」

「思ってるよりも大きい~~~!」が、私とRさんの最初の感想だった。

まだ、その頃はいろんなことが無知で、単純に「子犬がいい♪」なんて思っていたから、月齢4か月のこはくは、私が思っているよりもだいぶ大きく育っていたのです。

その後、里親会の会場に声をかける前に、すぐ近くのスタバで心を鎮めるためにお茶をする。

お見合いがどんなものなのかわからないけれど、もし、想像していたようなわんこと違っていたら、断ることもできるのかなぁ~とか、もうちょっと小さい子のほうがいいよねぇ~とか、私はいろいろ考えこんじゃったのですが、Rさんは特にそういうのにこだわりはないみたいで、「思ってたよりも育ってるけど、犬だし、あんなもんでしょ?」ぐらいな感じだった。

とはいえ、こんな離れたところで考え込んでても仕方ないので、お茶も飲んだことだし、再び会場へ向かう。

今度は遠くからではなく、ケージの最前列まで歩み寄り、こはくとがっつり対峙する。

むう。子犬なんだろうけど、やっぱりだいぶ大きく育ってるなぁ(というか、ほんと、なんでこのとき、こんなに子犬にこだわってたんだか。苦笑。犬飼い初心者の眩惑に陥っていたとしか思えません。ぷ)

どなたかスタッフの方に声をかけようと見回すと、どうやら先にワンちゃんとお見合いしているらしい家族の姿が目に入る。
そのご家族とのお話が終わったのを見図らって声をかけたのが、こはくを保護してくださっているKさんだった。

挨拶を済ませると、Kさんはさっそくケージからこはくを出してくれて、抱っこさせてくれた。
真っ白いワンちゃん・・・かわいいっっ。
かわいいけど、やっぱり前述の気持ちがあったので、即座に「この子がいい☆」っていう、強い気持ちは芽生えなかったの・・・すいません。

言い訳かもしれませんが、この環境に飲まれていたっていうのもあると思うのです。
ぶっちゃけ、舞い上がっちゃってました。ぷ。

で、その後Kさんとお話をさせてもらいました。

舞い上がっていたので、あんまりちゃんとした質問も思い浮かばなかったし、何を話もよく覚えてない・・・
ただ、覚えている印象は、Kさんとはとってもお気楽な感じでお話ができたということ。
Kさんは、気さくでとっても優しい方でした。

メールでやりとりしていた際に、細かくしっかり審査される印象があったし、お見合いしても譲渡してもらえない場合もある・・・と思っていたから、私のほうから断る以前に、Kさん側から断られる可能性のことも考えてたんです。
だから、あっさりこはくを引き取る方向に話が進んでいて、ちょっと拍子抜けしてしまった。笑

「あとで連絡させていただきます」との言葉を最後に里親会場を後にする際も、Rさんと一緒に「結局、里親になれるのかなぁ?」なんて、とぼけた会話してたぐらいだから。笑

私はこのとき、どう思ってたのかなぁ。
思い返してみても、「どうしようかなぁ」という気持ちのほうが強かったような気がする。
でも、それは、こはくが思っていたよりも育っていたから生じる迷いではなく(それもあったことは認めますが。苦笑)、初めて犬を迎える上での心構えみたいな感じだったのかもしれない。

こはくを目の当たりにしたことによって、犬と暮らすということが、グッと現実味を帯びたから。

要は何度も書いてますが、犬飼い初心者だから、いろいろ考えこんじゃってたんです。

ところが、隣を歩いていたRさんは、すっかりこはくを迎える気持ちは決まってる。
理由は、「僕の顔をペロッと舐めてくれたから」。
それで、「ああ。この子はうちの子だ」って思ったらしい。

そして、2日後に、Fさんからメールをいただきました。

そこには、「ぜひ、こはくをN家(私達のことね)へお願いできればと思います」との文字が。

あれだけグズグズしていたのに、その文字を見た瞬間に、ぱーーーっと心が明るくなりました。笑

この時点で、キメたの。

ぶっちゃけ、あんなちょっと会っただけでは、こはくがどんな犬かわかんない。
でも、逆に、「じゃあ、どんな犬ならいいの?」なんていうのも、犬飼い初心者の私にはない。
だったら、縁のある子を引き取って、その子と、いっぱい向き合えばいいじゃん!って。

2012年10月1日。
気持ちの上で、こはくが家族になりました。イエイ☆

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そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ⑨

Top▲ | by lomo-papi | 2013-08-29 04:33 | こはくが家族になるまで
そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ⑦
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当時のメールを見返してみると、2012年9月25日に「こはくに会いたい」と意向を伝えたメールを、こはくを保護してくださっている方に送っていた。

そのときは、「絶対にこの子を飼う!」っていう強い気持ちじゃなくて、「とりあえず、直接会ってみてどんな子か見てから・・・」という気持ちのほうが強かった。
だって、ネットで見てるだけじゃ、全然わかんないから。

そうしたら、次の日にさっそくお返事が。
お返事をくださったのは、犬猫保護のボランティアをしている方に代わって、「いつでも里親募集中」のサイトに、里親募集中のわんこの情報を掲載したり、里親希望の方に譲渡条件を確認するといった、事務ボランティアのFさんだった。

すごい・・・そうなのか。こんなに分担してボランティアしてるのか!と、ちょっとびっくりした。

さらに、メールを読んでみると、ホームページに掲載されている譲渡条件に加えて、さらに追加の譲渡条件4点が書いてある。
譲渡後も折をみて近況報告してくれる家庭であること、譲渡の際は保護してる方が自宅まで届けるとのこと(ワンちゃんが実際に生活するスペースを見るそうだ)、譲渡までかかった費用の協力、ワンちゃんとお見合いしても、譲渡できない場合もあるということ。
ちなみに、もしかしたら、私のブログを見て、保護犬に興味を持っている方もいるかもしれないので、金額のことまで書いちゃうけど、譲渡迄に掛かった費用は、こはくの場合、ワクチン代+保護費+迷子札+お届けの際の交通費で合わせて26000円だった。金額は、犬や団体によって全然違ってくると思うよ。かかってる費用がそれぞれ違うから。こはくは未去勢だったしね(去勢済だと、さらにその分の金額が加算されると思います)。

さらに、上記4点の追加の譲渡条件をクリアしている場合、以下13点の項目にお返事をくださいと書いてある。
その13項目は、かなりプライベートな内容のことまで教えてほしいと書いてあった(仕事内容や、家が持ち家なのか借家なのか、その他犬の飼い方等に関する質問項目色々)。

「とりあえず、お見合いしてから・・・」と考えていた私は、思っていた以上に細かい内容のメールに、さらにびっくり。

このブログはこはくとの生活の記録のために書いているから、正直に書きますが、実は、この時点で、お返事するのをどうしようかな?と迷ってしまったのです。
なぜ、そう思ったのかというと、見知らぬ人に対して、プライベートなことを教えるのにとっても抵抗を感じたから。

でもまぁ、最初の段階だし・・・と、なんとか気を取り直して、全ての項目についてお返事を出す。

そうして、届いたメールのお返事は、さらに追加での確認項目が。
それは、私が前回お返事を出したメールの内容に対して、さらに突っ込んだもので、プライベートなことについても、より具体的に答えなければいけない内容だった。

「こんなことまで会ったことない人に答えなくちゃいけないのかぁ~」と、再度自分の中で抵抗を感じた時に、はたっ!とある考えに至る。

そっか!私が見ず知らずの人に対して、いろいろと答えなくちゃいけないことに、これだけの抵抗を感じるのと同じように、向こうだって、見ず知らずの私に大事に保護した犬を渡すんだから、そりゃあ、いろいろと細かく聞きたがるのは当然。
さらに、これだけ細かく聞いて、簡単に犬を渡さないというのは、それだけの歴史があるから。
保護犬を受け取る側の人間が皆、善意や愛で引き受けるとは限らない・・・。
きっと、ちゃんと身許や環境、犬に対する気持ちや考え方を確認した上でないと、渡せないようなことも過去にはあったのかもしれないなぁと。

これはちゃんと答えなくちゃいけない・・・と思って、今回は素直に書きました。
多分、前回のメールの際には、そういう抵抗感があったから、質問にもどこかぼんやりした答えしか返さなかったのかもしれない。

そうして、頂いたお返事が、「お見合いOK」☆

わお!ようやくこれで、こはくさんに会えるわー♪
最初に問い合わせたときには「とりあえず会ってみてから決めよう」というゆる~い気持ちだったのに。
気が付けば「会いたい!」って思うようになってました。

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Top▲ | by lomo-papi | 2013-08-27 06:55 | こはくが家族になるまで
そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ⑥
イヴちゃん(仮まろ)が我が家を去ってから、Rさんとの会話の中に、よく、犬を飼う話が出るようになった。

近所のペットショップの前を通りかかれば、ショーケースの中にいるかわいらしい子犬を見ては立ち止まる。
いつも見てたのは、イオンモールの中にあるペットショップ。
でも、決まって二人のセリフは一緒。
「高っ!」
ほんとに高い。値段だけで言うのもなんですが、一番安い子でも十数万円するんだもん。

さらにRさんは、今まで捨て犬ばかりを育てていたせいか、ペットショップで高いお金を出して犬を買うということが、どうもピンとこないらしい。
そして、今まで育てた犬が雑種ばかりだからなのか「雑種のがかわいい」と、よく言っていた。

そんなもんなのか?

私は犬を買ったことも飼ったこともないから、どちらもアリな気がするんだけど、でも現実問題、最近捨て犬なんて全然見かけないし(見たことないし)、イヴを迎えたような形で飼うことなんて、不可能なんじゃない?と思っていた。
となると、ペットショップで買う方法が現実的なんだろう。
イオンペットは高いけど、他にもいろいろペットショップはあるから、そういうところを見てみればいいのかな~。

イヴとのプチ生活で、犬のいる生活の楽しさみたいなものを知ってしまったけど、そんな感じで、なかなか購入に踏み切ることができずに日々を送っていたある日、Rさんがパソコンでとあるサイトを熱心に見ていることに気がついた。

それが、「犬の里親募集」のサイトだった。

Rさんが見ていたサイトは、「いつでも里親募集中」と「ペットのおうち」というサイト。
どちらも、犬や猫の里親さんを募集しているサイトだ。

へぇ。こういうのがあるんだ・・・と、犬の里親さんを募集していること言う行為の存在自体をこのとき初めて知る(お恥ずかしい・・・)。

Rさん曰く「犬を飼うなら、保健所からもらうとか、こういうところのわんこがいいんじゃない?」と。

教えてもらったサイトを見始めたら・・・・それはもう、ほんとにいろんな種類のわんこ(血統書から雑種まで)が里親さんを探していて、世の中、こんなに里親さんを探している犬がいるんだ!という事実にびっくり。

ペットショップで買わなくても、こういう、貰い手さん探しているわんこもらったほうがいいんじゃ・・・と、単純な私はすぐにそう思った。

いろんな犬がいて、それぞれ、ほんとに細かく特徴や性格が書かれていて、それを読んでいるだけでも楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまった。

そんな感じで数日ほど、時間のあるときに、チラチラと見ていたんだけど、逆に、数が多すぎて、決め手に欠ける。
決定打・・・というか。

そこで、犬を今まで5匹飼っていたRさんに聞いてみた。
「どの犬がいいと思う?」って。

そうしたら、Rさんは「いつでも里親募集中」のサイトのあの小さな小さな犬の顔写真(サイトを見てください。ほんとに小さな犬面写真が並んでます。笑)を流して見ながら、とある1匹のわんこに目を留めた。

「この子はいい顔してるなぁぁ」
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それが、真っ白い犬の「こはく」だった。
(写真はFさん・Kさん撮影です☆)

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Top▲ | by lomo-papi | 2013-08-26 08:06 | こはくが家族になるまで
そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ⑤
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続きです。

脇腹の模様がミッキーマウスみたい☆と、ディズニー大好きの義妹もかわいがっていたまろ。

1週間を過ぎたあたりから、私は、「飼い主はもう見つからないんじゃないだろうか」と思うようになった。
いや。むしろ、「見つかったらどうしよう」みたいな感覚のほうが正しいかも?苦笑
ほんとは・・・ほんとは見つかったほうがいいんですよ。そうに決まってますよ。

でも、まろとの毎日のお散歩は新鮮で楽しかったし、家に犬がいるというだけで、その存在がいつも心のどこかを暖かくしてくれて。
なんつーか、あっという間にまろの虜になってしまったワケなのです。ハイ。

なので、まろを保護してから2週間を過ぎた頃に、警察からの連絡があって、おそらくまろの飼い主であろう方が現れたという話を聞いた時には、正直、喜びよりもショックのが大きかった。
「ああ。飼い主、見つかったんだ・・・」(ショボーン)みたいな。笑
たぶん、Rさんも同じ認識だったと思う。
「飼い主、見つかったそうだよ」と伝えたら「え!?(まさか!)」って顔してたから。笑

まろは、うちの近所の川原に飼い主さん一家とBBQに来ていた際に、はぐれてしまったらしい。
ちょっとリードを離した隙に、ぴゅーっと行ってしまったそうです(ん?どこかで聞いた話。苦笑)。

保健所も探して、実際に車を何度も走らせて探しても見つからず、警察に問い合わせたら似たような犬を保護してるということを聞き、慌てて連絡を取ってきた。
夕方にその電話をもらい、その日の夜には飼い主さんがまろを迎えに来た。

本名は「イヴちゃん」というそうだ。

愛嬌のあるイヴちゃんなので、私達にももちろん愛想はよかったけれど、飼い主さんと対面したイヴちゃんの喜びはハンパなかった。
さびしかったけど、そのイヴちゃんの様子を見て、本当によかったって思った。笑
「また、お礼に伺います」と言って、飼い主さんは帰って行ったけれど、その後、音沙汰なく。
なので、イヴちゃんには会ってないけれど、たぶんもう、1歳過ぎてるので、今頃立派な成犬になってると思う。

住んでる場所は近所なので、いつか、どこかの街角で会えたらいいな。笑

嵐のような2週間がどどーっと過ぎた。
やってくるのも突然だったし、去って行ったのもあっという間のイヴちゃん。

友人には「ペットロスになんないでよー」なんて笑われたけど、たった2週間だったのに、私の心にはほんとにぽっかり穴が開いてしまったようなのだ(マジか!?笑)。

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Top▲ | by lomo-papi | 2013-08-25 05:31 | こはくが家族になるまで
そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ④
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ずいぶんと長くなりそうな予感ですが、「どうして犬を飼うことになったのか」の続きです☆

夜、我が家に迷い込んできた犬には、仮名を「まろ」とつけました。

お腹を蚊にいっぱい刺されているし、どんな病気をもっているかわからない。
その頃の私は、「フィラリア症」なんて病気も知らず、Rさんから聞いて初めてそんな怖い病気があることを知った始末。
どのくらい放浪していたのか・・・汚れてはいないから、たぶん、そんなに放浪してはいない。
人懐っこい。そして、何の犬種かわからなかったので調べてみたら、どうやらイングリッシュポインターっぽい。
そんな血統書付のわんこが捨てられた?迷子なんだろか・・・でも、首輪してないしなぁ。
この近所ではポインター飼ってる家はないし。ブリーダーの遺棄かも・・・とか、いろいろ想像はしましたが、とりあえず、警察には届け出ておこうと思って、近くの交番へ。

まろを警察に預けることも考えたのですが、話を聞いてみたら、7日間檻に入れて・・・とか、そんな感じだったので、「じゃあ、見つかるまでうちで預かっていたほうがいいですか?」とおまわりさんに確認したら、「ぜひ、そのほうがいいです」と言われたので(言葉を濁していましたが、きっと、警察に渡してしまったら、あんまりよろしくない末路を辿るのでしょう)、飼い主さんが見つかるまで、我が家で保護することになりました。
飼い主さんが現れなかったら、拾得物扱いだから、12月中旬ぐらいには、私達の所有物になるらしい。
ふうん。そんなもんなんですね。

そして、そのあとは、蚊にいっぱい刺されていたのが心配だったので、動物病院へ。
保護したわんこだということで、フィラリアの件も含めていろいろ見てもらって、薬も必要なだけもらいました。
特に健康状態は悪くないらしい。そしてまだ、生後4~5カ月ぐらいの子犬だということがわかりました。
治療費、軽く1万円超えたゼ。チーン。
帰り際に動物病院の先生が、保護犬ということだから・・・と、エサのサンプルを大量にくださいました。
うわ。助かる。「タダのものだから気にしないでください」とは言ってましたが、本当に助かります。
ありがとうございます・・・と、ペコペコ頭を下げながら、動物病院を後にする。

行きも帰りも、山道に揺られながらも大人しく車に乗っていたので、やっぱり車にも人にも慣れてるワンちゃんなんだなぁと思う。
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まろは、穏やかで優しく、明るいワンちゃんだった。
とっても懐っこくて、いい子。めっちゃかわいい。
一度、友人たちが遊びに来てる際に、Rさんが近所の川へまろと一緒に散歩に行ったんだけど、ちょっとリードを離した隙に、そのままピューと行ってしまったいう行為に及んだときには、「ちょっとーーー!何やってんのっ!」と、みんなから非難ゴウゴウだったけど、そのあとすぐに、さすが猟犬のまろは、Rさんの匂いを辿って、ちゃんと戻ってきた。

このあたりから、私もRさんも、考え始める。
飼い主が見つからなかったら、このまままろを飼い犬として迎え入れようって。

ずっと犬と生活してたRさんにしてみたら、自然な流れとして、すっと受け入れられたと思うんだけど、犬を飼ったことのない私も、何の心の準備もないままに、「ポンッ」と私達の生活に飛び込んできたまろだったから、自然とそう思うことができたのかもしれない。
それに、まろは、ほんとに優しくてキュートな女の子だったしね。笑

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Top▲ | by lomo-papi | 2013-08-23 07:11 | こはくが家族になるまで
そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ③
今日も、どうしてワンを家族に迎えることになったのか、続きのお話です。

さて、そんな感じで、まったく動物に対して違った認識もってる私と旦那のRさん。

5年前、Rさんの実家で義両親・義妹弟と一緒に住むことになりました。

その頃は、Rさん家の動物事情も、義妹が飼っていたネコ2匹とRさんが可愛がってる錦鯉だけになっておりました。
私とRさんは離れに住んでいるので、ネコ2匹いるとはいっても、全く接点のない日々。
そうやって、動物がいない生活を続けていた2012年の9月に、運命の出会いがやってきます。

その日は、来客がありまして、お客さまの帰り際21時頃、うちの駐車場でお客さまとRさんと私の3人で、お見送りがてら立ち話をしておりました。
そうしたら、暗闇の中、車の陰から、ヒョイッと現れたのが、写真の子。
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おおう。最初は何が現れたのか、びっくりしましたよ。
本当にひょいっと車の陰から出てきたから。
しかも、「おいで」って手を差し伸べると来るし。

迷い犬?捨て犬?はてさて、どうしたもんでしょ~と、躊躇する私とRさんをしり目に、愛犬家であるお客さまが「うちに来るかい?」と言いはするものの、愛犬家のお客さまのお宅には、すでに5匹も犬いるし・・・
という訳で、とりあえず、明朝警察に届けることとし、一旦我が家で預かることにしました。

愛犬家のお客さまが言うには、雌の子犬らしい。
子犬?ずいぶんボディが大きいけど・・・・

お客さまを見送った後、この子を連れて部屋に戻る。
とにかく、犬となんて生活したことないので、何をしたらいいのかもさっぱりわかんないのだけど、Rさんは躊躇もせずに、この子を家に入れ、一旦、玄関先につないどくものの、ピーピー鳴くので、室内へ。
この子は嬉しいんだか興奮してんだか、なんだか・・・とにかく、狭い部屋の中、駆けずり回っておりました。
部屋の電気を消しても、バッタンバッタンを駆けずり回っておりました。

Rさんは「そのうちおとなしくなるから」というけれど、犬がおとなしくなる前に、私のほうが寝落ちしちゃいました。ぷ。
まぁ。大体、いつもそんなもんです。
素性の知れぬ犬が部屋の中を駆けずり回っていても、最初は「大丈夫??」なんて、心配してたって、私の心配なんて、その程度のもん。
睡魔には勝てんのでありました。笑

(ちなみに、写真に写ってるのはうんぴではなくて、朽ちた木の枝です)


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Top▲ | by lomo-papi | 2013-08-21 04:51 | こはくが家族になるまで
そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ②
今日は、私の旦那、Rさん家のペット事情を。

Rさんは私とは真逆の環境で育ちます。

自然がいっぱいの山奥で生まれ育ったRさん。

自然の動物のみならず、ペットとしては犬5匹・ネコ・リス・インコ・チャボ・ウサギ・錦鯉・・・・
私が知っているだけでもこれだけの動物を過去に飼っておりました。

その飼い方も破天荒で、チャボが時々部屋にあがりこんでは一緒に食卓でごはんを食べていたり、リス・ウサギは部屋の中で放し飼いになっていたり(ときどき、自由時間がもらえていたみたいです)。
もともとツガイで2匹だったチャボも、気が付けば20匹ぐらいに増えて、それはそれはかわいがっていたそう。

Rさんも動物もフリーダムを謳歌して成長します。

大きな声では言えませんが、犬も敷地内をフラフラと自由に生活しておりました。
今は厳しいからそんなことしたら怒られちゃうけどね。
飼い主の責任問題も問われちゃうしね。

でも、昔はもっと大らか(いい加減?笑)に犬を飼ってる人も多かったと思うの。
飼ってる犬も血統書つきのわんこじゃなくて、雑種が多かったし。
ごはんは人間が食べた残飯だし。
私の実家の近所で飼われていたジョンも、よくフリーでフラフラしていました。
(なので、ジョンと一緒に遊んだりしていた)
まぁ。そういう犬って、大体近所中が知ってるんだよね。「Sさん家のジョンだ」って。
今じゃほんと、そういうの考えられないけど。笑

犬を拾うのも捨てるのも、もっともっと簡単でいい加減だったのが昔。

Rさん家で飼われていたわんこ5匹も、全部元捨て犬でした。

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で、最後に飼われていたポンスケが17歳という年齢で大往生したのが6年前。
義母も義妹もRさんも、家族みんな、涙涙のお別れしました。

その頃私は、結婚はしていたものの、まだ、Rさんの実家には住んでおらず、Rさんと二人で別の家に住んでいたので、ポンスケが死んだのもRさんの口から聞いただけでした。
実際にポンスケの亡骸や埋葬には立ちあっていません。
ただ、Rさんがとってもとっても悲しんでいたことだけは、今でもはっきり覚えてるんだ。

そのとき、ふと思ったのだ。

いぬと人間の絆みたいなもの。

私もRさんも動物は「かわいい」と思っていても、その心の深さみたいなもんが全然違う。

私の「かわいい」はどちらかといえば、見た目とかの愛玩的なものなんだけど、Rさんの「かわいい」は、もっと根っこが奥深くて「愛情」のほうへ近いもの。

それは、やっぱり今までの生活の中にずっとずっと「動物」がいたから。
自然とRさんの中ではぐくまれていたんでしょうね。

Rさんにとって、生活の中に動物がいるのは「普通」。
私にとって、生活の中に動物がいるのは、好き・嫌いという以前に、そもそも「関心がない・考えたこともない」。

そんな感じで、私とRさんは動物に対しては、まったく違った認識を持っていました。

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そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ⑨

Top▲ | by lomo-papi | 2013-08-19 04:54 | こはくが家族になるまで
そもそも、犬を飼うことになった理由(ワケ) ①
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(写真は去年のクリスマスのこはくさん)
前日の記事にも書いたけれど、そろそろ2頭目・・・なんて考えている我が家。

Rさんは、こはくさんで5代目のわんこになるのですが、私は犬を飼うのはこはくがはじめて。
すっかり犬との暮らしが楽しくなって、こんなに楽しいのであれば、もっと早く迎えればよかった~なんて思ってしまう今日この頃。

2頭目を迎える(かもしれない)前に、どうして我が家が犬を飼うことになったのかを、記録しておこうと思いました。
記憶力抜群のRさんは、きっと何年経っても何十年経っても、こはくさんを迎えた日のことを色鮮やかに覚えているんでしょうけど、私は・・・なんつーか。ほんとに忘れっぽいのだ。

さすがにこはくが保護主Kさんに連れられてやってきた日のことは忘れないと思うんだけど、けれど、細かいことは忘れちゃう自信があるので、まだ、記憶が鮮やかなうちに、書いておこうと思います。
(今の時点で書けること自体、忘れっぽい私にしては、よく覚えているほうなのだ。笑)



では、まず、私の場合から―――――

そもそも。

私、子供の頃から、「ペットとの生活」に、まったく縁のない環境で育ちました。

というのも、私の実家の父親は動物・子供が大ッキライ。
年をとって、だいぶ丸くはなったものの、神経質でキレイ好きなのは相変わらず。

子供が泣けば「うるさい」。
犬が吠えても「うるさい」。

あと、当時、埼玉県M町に住んでおりましたが、犬を散歩している人のモラルも、最近の人のように全然なってなくて、犬が糞したら、しっぱなし・・・片づけももしない。

毎日毎日、家の周りや庭掃除をしていた父は、糞を拾わない犬の飼い主を見つけては文句を言い、犬の飼い主も負けじと言い返し、よく外では「コノヤロー」「クソじじぃ!」なんて言い争いが、それはもう頻繁に聞こえておりました。
おかげさまで父親の犬嫌いに拍車がかかる。

そんな環境なので、当然「犬を飼おう」「ネコを飼おう」なんて、話が出るはずもないです。
昔は、捨て犬、捨て猫がその辺にいたから、当然子供だった私は、連れて帰っては父母におねだりするが「ダメ」で一蹴。ハイ、終了。

とは言っても、すごーーーく小さい頃、犬がいたみたいなんですよね。

私の記憶にはないんですけど、写真を見ると写ってる。
雑種の黒い犬が。

あの犬、どうしたんだ?

私が物心ついたころにはいませんでしたが。
今度、実家の母に会ったら聞いてみよう。

ま。そんな感じなので、私、3★年間、ペットとは全く無縁の環境で生活していました。

なので、他人が飼っている動物に対して、「かわいい」とか「苦手」という以前に、「興味がない」というのが、正直なところ。
自分の人生に動物がかかわるなんてこと、想像したこともありませんでした。

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